すべての牛が健康でより良い状態を保つよう
愛情いっぱいに育てています。
About cattle ranch - kasai ranch加西牧場
【兵庫県加西市】
木々に囲まれ、池のほとりにたたずむ静かな環境です。仔牛から成牛まで500頭の但馬牛を肥育しております。
Ranch is a quiet environment like Surrounded by trees and tucked away by a pond. We raise 500 Tajima cows from calf to adult.
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Environment
Description 蓮池のある、水と緑ゆたかな育成環境。
Description 広い牛舎で牛たちものんびり過ごしています。
Kobe beef bland神戸牛 KOBE-BEEF ブランド認定の肉質。
Kobe beef「神戸肉・神戸ビーフ」
「但馬牛」のうち、未経産牛または去勢牛の中で地元協議会が定める"一定の枝肉格付"を持つ牛のみが認定されるブランドです。ヒライ牧場で育つ但馬牛は体格も肉質も大変良いと評価され、およそ90%の但馬牛が「神戸牛(Kobe beef)」として認定・出荷されております。
Tajima-beef「但馬牛」
世界的に有名なブランド牛肉である神戸ビーフをはじめ、数々の肉用種の素牛となる黒毛和牛です。兵庫県で育ち、全国のブランド牛のルーツともなっています。生体を「たじまうし」、牛肉を「たじまぎゅう」と使い分けます。但馬牛は、うまみ成分であるイノシン酸やオレイン酸が豊富で上品な甘味があり、肉質はきめ細かく柔らかさの中に歯切れの良い食感があります。
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original food- soy sauce processed 牛の健康を考えた餌のこだわり
【ヒライの餌】午前と午後の1日2回エサやりをします。肥育牛は「配合飼料」と「粗飼料」を和えて与えます。「配合飼料」は大豆かす、アッペン大豆、ふすま、米ぬかなどオリジナルでブレンドした穀物飼料です。美味しいものを食べた但馬牛は美味しく育ちます。「粗飼料」はワラや乾草など草です。粗飼料は胃袋を作るのに役立ちます。 肥育の言葉通り肥えさせて育てるわけですから出荷前の牛は700kg以上になるものも珍しくありません。
- 大豆粕
- ふすま
- とうもろこし
- 藁
- 干草
- 青草チモシー
- 醤油かす
- 醤油
- 米糠
- あっぺん大豆
Fattening method肥育へのこだわり
【肥育期間】ヒライの但馬牛の肥育は月齢にして30か月齢~32か月齢を理想として育てています。
但馬牛の定義の20条には28か月から60か月齢の雌牛、去勢牛とあります。
それほど肥育期間は牛肉にとって大切な一因となります。長期肥育により育った但馬牛は生体の間に成熟され、より美味しい牛肉になると考えております。
hirai ranch
50 years of experience
in growing Wa-gyu.
About cattle ranch - nanatsuike ranch七ツ池牧場
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ここでは主に妊娠した母牛を放牧スタイルで飼育しております。畜産牛に比べ、過剰な肥育はせず、自然に過ごせるように配慮しています。出産を控えると過敏になりやすく、柵を広げて放牧することで、ストレスのない環境にしております。
「繁殖について」・・・但馬牛の妊娠期間は人間と同じ、十月十日。まれにくる母牛の発情期を逃すことなく、人工受精により種をつけます。但馬牛はすべて血統書をもつ牛です。人工授精により優秀な種牛の種を授精させ管理します。
場長:平井 大介
神戸牛の素牛となる但馬牛という品種は、非常に育ちにくく病気になりやすい牛です。仔牛は下痢や風邪など病気にかかり、最悪死んでしまうこともあります。日々慎重に1頭1頭念入りに牛の観察を行い、体調をチェック。病気の牛は素早い治療を行なっております。牛舎は清潔に保つため、清掃にも配慮。毎日欠かさず行う2回のエサやりを、2つの牧場を行き来しながら行なっています。大切に育てた牛が、品評会で高い評価を得ることが、モチベーションでもあります。全ての牛を健康な状態で出荷出来るよう日々頑張っております。